606 :ななしのいるせいかつ :2007/02/09(金) 20:33:30
770 :本当にあった怖い名無し :2007/02/09(金) 19:58:37 ID:+b9U+fJy0
大学卒業して1年間ぶらぶらしてたのに、中途である程度有名私立大学職員に採用されたときに奇跡的に300人以上の中から俺が採用されたときのやり方に似てる。
俺は大学から採用通知が来て、家族でみんなで喜んでる姿を想像してた。
それもやたらリアルにね。
みんなで家の一階の和室の居間でちらし寿司をたべながら「やっと決まったね。すごくほっとした」と母親が半分涙ぐみながら言えば、妹が「お兄ちゃんが就職してくれてやっと彼氏にも会わせられる」、おばあちゃんが「ほんとによかったねえ この一年間毎朝○○←俺の名前が就職できるように毎朝仏壇に祈ってたのが通じたんだねえ」など、次々と祝福の言葉が俺に向かって投げかけられるとこをかなりリアルに想像した。おもに寝る前に。採用試験の10日くらい前からやった。
1週間くらいこれをやってると、最初はこの大学に落ちたら一生ニートかもしれないという恐怖心が薄れ、本当に大学職員として働いている自分の姿がくっきり目に浮かんできた。
「俺は大学職員だ」 ほんとうにこういう感覚になった。
そして試験日当日、ふっと朝出かける前に本棚で1冊の本が気になり手にとって電車の中で読んだ。
そしたら論文試験でまさに朝読んだ本のページからテーマが出題されて背筋に電気が走った。
これはいける!!!と確信して夢中で解答用紙を埋め、その後の面接でもなにか別の大きな力が働いているようにうまく対応できた。
772 :本当にあった怖い名無し :2007/02/09(金) 20:16:48 ID:+b9U+fJy0
自分なりに大学時代、潜在意識関係や自己暗示、自己催眠、その他300冊以上の自己啓発書を読みまくってSUMMARYまで作成していたので、このSUMMARY(マニュアル)を最初で最後の覚悟で実践したのが功を奏した。
そのSUMMARYで非常に重要な点を書き出すので参考にしてください。
願望実現の公式 心の底から100%実現を確信できる願望は必ず実現する。
願望が達成できないのは、心がその実現を100%事実として受け入れられないから。
99%達成を信じていても、1%の疑念で願望の実現は不可能になる。
祈りがかなえられたパターンとかなえられなかったパターンを研究した外国の学者の本によると祈るときの心の状態ですべて決まる。詳しくは省略しますが祈るときに「わたしは大学職員に採用される」とか「私は絶対に大学職員になる」では望みは達成できなかったでしょう。
このような断言では心の中に、かならず「ほんとうに採用されるのかな?」とか「いや、俺は一年間無職で26だし無理だ」というような疑念が一瞬ふっとわきあがります。こうなると絶対に達成は無理です。こころが願望を事実として受け入れられないから。
こういう祈りはかなえられません。
かなえられる祈りとは「私は大学職員採用試験に合格することを知っています。」
この知っているという状態は100%の確信をあらわした状態なのです。疑う余地は1%もありません。
これを何回も何回もイメージと重ね合わせて口で唱える。これがうまくいくやり方です。
776 :本当にあった怖い名無し :2007/02/09(金) 20:25:43 ID:+b9U+fJy0
このようなイメージングと断言を毎晩やっていくと、ある段階で、もうそのことについて考えたくなくなります。もうそのことは忘れてしまっていいや、見たいな状態になります。ここが非常に重要です。このようなそのことについて考えたくなくなるというのは、願望が潜在意識にまで届いたというメッセージなのです。
実際私も試験の3日位前から、もうそのことについて、考えたくなくなりました。祈りたくなくなったのです。
もうおなかいっぱいという状態です。
ある本でこのおなかいっぱい状態がくると、絶対その祈りはかなうと書いてあったので実際試験勉強は、どんなタイプが出題されるかわからなかったので一般教養の薄い本をぱらぱらと眺めて、志望動機を紙にまとめるくらいしかしませんでした。
そして試験当日、朝部屋を出るまさにその直前に、本棚にある一冊の本がふと気になり、それを電車の中で読みました。
ピータードラッカーの「プロフェッショナルの条件」
そして論文でこの本のあるチャプターを読んでいなければほとんどかけなかった問題が出題されたのです。
これがシンクロニティか・・・・
帰りの電車の中で、武者震いしました。
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