97 :ななしのいるせいかつ :2007/03/23(金) 11:44:48
リング、らせんを著した鈴木光司だが
彼は初恋の人と結婚する。と信じて疑わなかったそうだ。
初恋の人と結婚するという変わらずイメージを持っていた結果
結婚したそうな。
根拠はなかったけど、これは運命なんだみたいに思ってたそうだよ。
思ったことが現実となる例だね。
ループという作品を書いていて、世界をコンピューターに例えている
みたいに、世の中はなんなかの法則あるよということをいいたいのかも。
255 :ななしのいるせいかつ :2007/03/31(土) 01:54:48
今更の話題だけど>>97の話が気になって、鈴木光司のエッセイを1冊読んでみた。
奥さんは小学5年の時に鈴木氏のクラスに来た転校生で、その人を見た瞬間に
「僕の妻になる人だ」と思ったそうだ。
小・中学生の時は友達に頼んだり、裏で手回ししたりして仲良くなろうと
画策したけれど、まったく暖簾に腕押し状態。しつこいのも逆効果と思って
別々だった高校時代はほとんど接することもなく、彼女が千葉の大学に
受かった時「おめでとう」電話をして、それから1年に1度、お情けでデート
してもらう仲になった。
(「光司くんとは友達以上の関係にはなれない」とはっきり言われ続けていた
のに、彼女が妻になるっていう自分の直感はまったく疑っていなかったらしい)
彼女は大学を卒業して順調に教師に。鈴木氏は女性が結婚を望むようになるで
あろう年齢を26才と勝手に決めて、自分たちが26才になってから「結婚しよう、
結婚してください」と猛アピールしたんだって。
興味があったフィアンセから奪って結婚出来た過程については少しも書かれて
なくて、ちょっとがっかり。1番最後に「彼女と結婚したことは今まで1秒たり
とも後悔したことがない」と言い切っていて、すごいと思う反面それも
ちょっとなぁ…って思ってしまった。
やっぱり、願望実現には「疑うことのない信念」っていうのが最も重要なのかな
というのが感想。
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