259 :体験談:03/03/07 09:45
今から10年ほど前の話ですが、その頃マーフィーの法則などまだ知らなかった時の事です。
当時二十歳そこそこでケコーンした私達はちょっと不便な所に住んでいました。実家からも遠かったし知り合いもいない所でした。そこで子供を生み育てていたわけですが、だんだんと引越しをしたくなりました。(できれば実家に近い所に)
でも当時の私達には初めの新居代、結婚式費用、出産費用と自分達で賄った為お金がありませんでした。それでも引越ししたい思いはつのるばかりで・・・
で、なぜだか自分でも解からないけど夜寝る前に布団の中で「引越しをする!引越しをする!」と毎日イメージしながらぶつぶつと言ってました。一ヶ月もすると確信がでてきました。
姉に電話で「なんかいい事起こりそう。」そういう話をした一週間後ぐらいに実家の近くの顔見知り程度の人からダンナの仕事の引き抜きの話がきました。
その人はマンションも持っていて「頭金や保証金等はいいからここに住めばいい」と。
私達は実家の近くに引越しできた上、ダンナの給料はUPしました。
しらずしらずの内に潜在意識の法則を使っていたのでした。(長文スマソ)
261 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/07 14:06
>>259
おお〜〜素晴らしい。まさに理想的な例ですね。
で、私の場合で恐縮ですが。
結婚前、うちの実家は駅から恐ろしく遠いところにありました。
最寄りの駅まで車で30分以上もかかって。私はそれがとても嫌でした。
とにかく駅の近くに住みたい、駅まで歩いていける距離に住みたい、
それも○○駅の近くに、とずっと思い、親にも話してました。
(○○駅→学生時代から最もよく利用していて愛着のあった駅)
そんな時、社内恋愛で旦那と出会い結婚したのですが、
彼は何と○○駅の近くに住んでいた人でした。
(最初は彼の家を知らなかったのです。知ってびっくり)
「○○駅の近くに住みたい〜〜」と言い続けていた私を
よく知っていた母親が「あんたほんとに住んじゃったね……」と
ぽかーんとしたのを今でも覚えてます(笑)
その後また引っ越しを数回して、今は○○駅の隣の駅の近くに住んでます。
引っ越しが決まった時、「あー○○駅から離れちゃう〜」と寂しく思ったのですが、
実際住んでみたら○○駅よりずっと住みやすいところでした(笑)
そして駅からの距離は、実は今が一番近いのです。
引っ越ししようよ〜〜とせっついたことは一度もありません。
いつも私の知らないところで話が動いてる感じで、
気付いたら、とても快適なこの環境にいました。
これも潜在意識……でいいんだよね??
私も長文すみませんでした。