782 :おさかなくわえた名無しさん:04/02/28 00:04 ID:vnpwRXRf
大学の教授があるところで書いていたのだが・・、
同窓会で卒業写真を皆で見ながら話が咲く。
ふと写真を良く見ると見覚えのない顔がある。
卒業名簿にもあるし、その席にいる数人には希薄ながら
覚えてはいるのだが。調べてみると決まってそんな人は亡くなっている。
人の運命とは人生の早いうちに決まっているかのようで
ある・・云々。
実はこれは非常に良くあるパターンなのだそうだ。
「潜在意識」的に解釈するとこうではなかろうか。
人は互いに潜在意識の中でも繋がって支えあっている。
若いころにそのネットワークに結合できなかった人は忘却
され、というか繋がった人々からみて「存在しない」ことにな
ってしまう。そして本当に死んでしまう。
仲良しグループだけではなくて、昔から「憎まれっ子世にはばかる」
という言葉があるように、良くも悪くも仲間の記憶に残るような
人は生きていく。良くも悪くも「影の薄い人」は気持ち的に支えら
れたり、祈ってもらったりされない。憎しみさえ持ってもらえない。
だって「存在しない」のだから。彼らは孤独のうちに亡くなったのだろうか。
その人たちにしたって、人生、貴重な何かがあったはずなのに。
こんなことを書くのも自分がそういう人間だから。
そう考えると空恐ろしくなる。
周囲の人間の潜在意識が「私」に否定的ならば、
「私」はどうやって生きていけばいいのでしょう。
「私一人の」潜在意識に肯定的にインプットしても数で負けるのでは。
一人の人間はどこまで強くなれるのでしょうか。
この点についだれかアドバイスを・・助けをください。
796 :おさかなくわえた名無しさん:04/03/01 05:24 ID:bfddX2k7
>>782
死についてですが、前世療法って本読んだことありますか?
その本にはその人生の与えられた困難を克服すると、
その生が終了して、次に転生するみたい事書いてた。
克服できないで寿命になったら次の生に持ち越されて、どんどん辛くなるらしいっす。
で、完全に克服すると人としての転生が終わって、上の段階に進めるそうな。
マーフィーとは違うけど、辛い事があっても、前向きに捉えられるような気がする
人生観の変わる本です。
偉いお医者さんが書いてて、結構信憑性あって面白いので、おすすめです。
スレ違い失礼。