649 名前: ななしのいるせいかつ [sage] 投稿日: 2011/02/17(木) 22:58:09
「私はすべてにおいて改善している」と「ありがとう」などの
プラスの言葉を言ってたら、体のゆがみが直った。
私は父親を早くに亡くした(年齢ひとケタで)。
母子家庭でもあるし、大人しく生きてきた。
でもストレスと不安のせいか、いつも体が左にゆがみ、お尻も
左側だけすごく垂れてた。
いつも左側だけお尻が痛いし、お尻から太ももにかけて赤くはれていることも
しょっちゅうだった。
(人間はストレスがかかると、体が左に歪むらしい)
そして去年潜在意識のことを知り、私はプラスの言葉を唱え始めた。
するとある日、突然頭がパニック??になり(なんと表現してよいか
わからない)、「お父さんが死んじゃったよー」と泣き叫んでしまった。
死ぬほど驚いた。
私はもう三十路間近なのに、幼いころの自分の感情が出てきたことに動揺した。
なぜかというと、私はとても冷静な子供で父親が死んだ時も
泣かなかった。悲しいという感情すらなかったから。
どうやら私は、いろいろと我慢していたみたいだった。
そしてその日のうちに、左にすごくゆがんでいた体が
なんと元に戻り始めた。
立った時に明らかにおかしかったバランスが、整った。
感覚も普通になり、痛みがなくなった。
日を重ねるごとにそれは良くなり、3か月ほどたったいまは、
痛みが起きることもなく、きちんと立てるようになった。
少し前にテレビで見たんだけど、精神的な不安定な子供(中学生女子くらい)が
左側に体が大きくかたむいた人間の絵を描いていた。
その子はカウンセラーと相談することによって徐々に良くなり、
絵を描いても体が傾くことはなくなっていた。
精神的に安定したからだそうだ。
私は潜在意識と出会って、大きく変わったよ。
体のゆがみと不調がずっと悩みの種だったから。
長年健康に気をつけても勉強しても努力しても
何をしても改善されず、諦めてた。
その理由が精神的なものにあって、抑え込んでいた
感情だったことに気づけたよ。
今は不安感もなくなりつつある。
でもそれは、母と距離を置いてるからかもしれない。
母は精神的に依存体質で、父が生きている時もすごく依存してた。
母子家庭とはいえ、ストレスが多すぎた。
母と距離を置いて潜在意識に語りかけたことで、不安感は
前の半分以下になった。
共依存というやつだったんだろうね。
でもこれも世代間連鎖だと思うので、今は母を許してる。
母もきっと同じように親から依存されてきたんだと思うから。
家系的に親が早く死んだり、身内との縁が薄い。
650 名前: ななしのいるせいかつ [sage] 投稿日: 2011/02/17(木) 23:03:19
潜在意識ってすごいね。
20世紀最大の発見だと言われるだけあるね。
そんでやっぱ思ったけど、大体悩みの大半は幼少期の延長。
勉強するって人生を救う。
長くなったけど、これが私の体験です。
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